白滝村
しらたきむら 北海道 1回目
主催
白滝村チャレンジデー実行委員会(実行委員長:村長 吉田 敏充)
白滝村教育委員会 社会教育課
〒099−0111 北海道紋別郡白滝村字白滝138−1
TEL:01584−8−2963 FAX:01584−8−2566
イベント・プログラム
○チャレンジカップ(パークゴルフ大会、ミニバレーボール大会、輪投げ大会)
○チャレンジ・ニアピンコンテスト
○各種教室(リハビリ、エアロビクス等)
○幼稚園での取組み(縄跳び、マラソン等)
○小学校での取組み(ラジオ体操)
○中学校での取組み(バレーボール、バスケットボール)
実施効果
○初参加ということもあり「チャレンジデーとは」という周知が不足していたようだ。
○強制的な参加要請を控えて実施した割には高い参加率であった。
○あまり運動する姿を見られない方(高齢者)までもがこの日にチャレンジしていたことは、運動機会の提供としては評価できる結果である。
○初参加で十分な取り組みはできなかったが、参加した住民は満足しておりチャレンジデーの実施目的は図られたと思う。
協力体制
○各種団体・自治会・事業所・学校等の代表者による実行委員会への参画(21人)
○パークゴルフ協会及びミニバレー協会からの企画・運営に対する支援協力(10人)
○体育指導委員(10人)の運営協力
○保育所(1)、幼稚園(1)、小学校(2)、中学校(1)の参加
広報活動
○新聞折込・自治会回覧によるチラシ・要項の配布(住民)
○CATV・広報車を使用し参加の呼びかけ(住民)
○近隣町(7町)に対し「パークゴルフ大会」「輪投げ大会」「ニアピンコンテスト」の要項を送付し募集を図った。
○マスコミ等(5社)へ実施大会要項及びチャレンジデーチラシを送付し掲載依頼を実施。
製作物
「広報しらたき」春号 |
540部 |
村内全戸 |
啓発チラシ(1) |
540部 |
村内全戸 |
啓発チラシ(2)・(3) |
各450部 |
村内各家庭・各団体等 |
どこまで曲がるかな?
青空の下でナイスショット!
マスコミ
(新聞)北海道新聞 遠軽新聞
(テレビ)白滝ふるさとテレビ
(ラジオ)北海道放送
担当者からの一言
チャレンジデー実施はスポーツ推進への起死回生
「心豊かに楽しく学び、うるおいとゆとりのあるふるさとづくりを目指して」をテーマに、「自らスポーツに親しみ、健康な心と体を育む一日を」というサブテーマを掲げ、参加率100%を目標に今回初参加しました。
人口1,200人弱で、選挙時は98%の投票率にもなるからと軽い気持ちで実施したものの大差をつけられ敗戦、そう甘くないことを痛感させられました。
結果は58.5%ではありましたが、参加者の楽しい笑い声や真剣に取り組む姿勢が見られたことは、今後のスポーツ振興を進める上で意義ある一日でありました。庁舎メインポールに見慣れない旗が1つ増えるだけで、「あれが白滝の旗」と言われないようにチャレンジデーをきっかけにスポーツによる地域の活性化を図っていきたいと思います。最後に、各関係機関等にご協力頂き深く感謝いたします。来年もチャレンジ!
実施結果
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