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7・4・4 並列回路
(1)同種素子の並列回路
(a)R〔Ω〕だけの場合
 
図7・35
 
 図7・35のように、R1、R2、R3の各〔Ω〕がが並列に接続された回路の合成抵抗R〔Ω〕を求める。
 
 
(b)L〔H〕だけの場合
 
図7・36
 
 図7・36のように、自己インダクタンスL1、L2、L3〔H〕が並列に接続された回路の合成リアクタンスを求める。
 
 
(拡大画面:13KB)
 
(c)C〔F〕だけの場合
 図7・37のように、C1、C2、C3の各〔F〕が並列に接続された回路の合成静電容量を求める。
C=C1+C2+C3
 
図7・37
 







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