問1. |
効果:位置情報、衝突防止 |
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利点:積荷情報、運航管理 |
問2. |
(1)〜(2) |
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・ |
空中線電力及び周波数偏差の測定 |
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・ |
公海周波数又は地域周波数における信号の受信状況の確認 |
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・ |
人工衛星局電波の受信確認 |
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以上のうちから2つあげる。 |
問3. |
(1) |
静的情報:固定又はAISを装備して使用を始めるときの情報、これは船名又は船自体の大きな改造によってのみ変える必要のある情報。 |
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(2) |
動的情報:AISに接続されているセンサから自動的に更新される情報。 |
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(3) |
航海関連情報:航海中に手作業で更新する必要がある情報 |
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(4) |
安全関連のショートメッセージ:手作業入力すると思われる任意様式によるショートメッセージ。 |
問4. |
(1) |
船首方位:(ジャイロコンパス) |
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(2) |
自船位置:(GPS) |
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(3) |
対地針路:(GPS) |
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(4) |
速力:(船速距離計〔ドプラーログ〕) |
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(5) |
回頭率:(ジャイロコンパス又はROTセンサ) |
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(6) |
遠距離伝送装置:(インマルサット−C) |
問5. |
(1)〜(2) |
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・ |
空中線は垂直となるように取り付ける。 |
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・ |
同軸ケーブルのコネクタ部分には防水処理を施す。 |
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・ |
同軸ケーブルは空中線のインピーダンスに整合したものを使用し、その布設長さはできるだけ短くする。 |
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・ |
引き込み線の船内への引き込みは、電線貫通金物を使用し、防水処理を施す。 |
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・ |
GPS用空中線の接地は、取付支柱等に接地ボルトを設けて、空中線に付属されている接地線又は接地シートとを結び確実に接地を行うこと。 |
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以上のうちから2つあげる。 |