<会議・ワークショップ・その他>
・Digitization of the Kobe Collection: The historical surface marine meteorological data collected by the Kobe Marine Observatory, Japan Meteorological Agency : (1997)
歴史的海上データ及びメタデータのデジタル化と前処理に関する国際ワークショップ(トレド)、WMO技術報告WMO/TD−N957に転載、真鍋輝子
・神戸コレクション−気候問題への歴史的海上気象データの利用−:(1997)
気候変動の監視・予測及び情報の利用に関する国際ワークショップ(神戸国際会議場)、気象庁海洋気象部
・100年前のデータが明らかにする気候変動の実態:(1997)
気象庁ニュース、平成9年8月5日、気候・海洋気象部
・神戸コレクションの利用について:(1998)
平成9年度気候・海洋気象部と気象研究所との研究懇談会、平成10年1月8日、眞鍋輝子(1998)、
・Digitization of Kobe Collection : (1998) , CLIVAR1998, Paris, Dec.2−4, Teruko Manabe
・THE KOBE COLLECTION : (1999) , CLIMAR99, Vancouver, Sep.8−15 ,Teruko Manabe
・Digitization of the Kobe collection : (2000)
International Workshop on Preparation, Processing and Use of Historical Marine Meteorological Data, Tokyo, Nov 28-29, Proceeding 15−20, Teruko Manabe
・Some characteristics of the Kobe Collection : (2000)
International Workshop on Preparation, Processing and Use of Historical Marine Meteorological Data, Tokyo, Nov 28-29, Proceeding 33−36, Akiko Shouji, Masaki Kaneda, Masayoshi Ishii, Satoshi Sugimoto, Takanori Matsumoto, Teruko Manabe and Osamu Shimada
・Objective Analyses of SST and Marine Meteorological variables for the 20th Century : (2000) , International Workshop on Preparation, Processing and Use of Historical Marine Meteorological Data, Tokyo, Nov 28−29, Proceeding 43−48, Masayoshi Ishii, Akiko Shouji, Satoshi Sugimoto, Takanori Matsumoto and Teruko Manabe
・気象庁の気候問題への取り組みについて:(2000)
基調講演、気候講演会 in KOBE(神戸)、宇治豪
・The Kobe Collection : (2002)
Workshop on Advances in the Use of Historical Marine Climate Data, Boulder, USA, Jan, 29−Feb 1, Yasuhiro Minamoto
・The Kobe Collection − a historical marine meteorological observation data − : (2002)
International Workshop for GODAR WESTPAC, Tokyo, Mar, 5−7, Yasuhiro Minamoto
<解析作業部会>
・Kobe CollectionおよびCOADSによって推定した20世紀前半の北太平洋海面熱フラックスについて:(1999)、平成10年度事業報告書、岩坂直人
・気候値の勾配がもたらす誤差の評価:(1999)
平成10年度事業報告書、見延庄士郎
・Examination of Folland and Parker's Bucket Correction to Historical SST Data Using Long-term Coastal SST Data : (2000) , 平成11年度事業報告書、 Kimio Hanawa and Sayaka Yasunaka, Teruko Manabe, Naoto Iwasaka
・歴史的海上気象観測データの有用性:(2000)
平成11年度事業報告書、坂井紀之、山元龍三郎
・歴史的海上気象資料のデジタル化事業:(2000)
平成11年度事業報告書、岡田弘三、宇都宮好博、坂井紀之、渡邉好弘
・COADS温度データの特性の考察−南方定点観測データとの対比−:(2001)
平成12年度事業報告書、山元龍三郎
・北半球海面水温場に見出された気候のジャンプ:(2001)
平成12年度事業報告書、安中さやか・花輪公雄
・船舶観測資料を用いた海上風長期変動解析における問題点:(2001)
平成12年度事業報告書、轡田邦夫
・20世紀前半の北太平洋海面熱フラックス場推定の問題点:(2001)
平成12年度事業報告書、岩坂直人
・Century-scale changes of the bidecadal oscillation over the North Pacific : (2001)
平成12年度事業報告書、 Shoshiro Minobe, Teruko Manabe and Akiko Shouji
・現存する海面水温データセットを用いた環大西洋10年スケール変動の実態とその妥当性の検討:(2001)
平成12年度事業報告書、谷本陽一
・北半球海面水温場に見出されたレジームシフト、再訪−熱帯大気変動との関係−:(2002)
平成13年度事業報告書、安中さやか・花輪公雄
・北太平洋偏西風域における長期変動解析に関するノート:(2002)平成13年度事業報告書、轡田邦夫
・神戸コレクションを用いた20世紀初頭の熱帯域の海面水温と他要素の相互関係:(2002)、平成13年度事業報告書、小司晶子
・レジームシフトの季節発展:(2003)
平成14年度事業報告書、安中さやか・花輪公雄
・COADS/KoMMeDS統合データを用いた北半球冬季の海上気象要素の長期変動:(2003)、平成14年度事業報告書、服部友則・轡田邦夫
・神戸コレクションの品質管理と露点温度に見られるデータ品質の特徴:(2003)
平成14年度事業報告書、小司晶子、石井正好、杉本悟史、松本隆則
<ニュース・広報>
・100年前の海上気象データが明らかにする気候変動の実態:(1997)
気象庁気候・海洋気象部、(財)日本気象協会、報道発表、平成9年7月18日
・神戸コレクション−気候問題への歴史的海上気象データの利用− The Kobe Collection −Historical marine meteorological data relevant to climate issues− : (1997) 気候変動監視レポート Climate Change Monthly Report, 1997, 44−45、 眞鍋輝子
・神戸コレクションのデジタル化:(1998)
気象庁キャンペーン資料、平成10年1月号気象庁広報室編集
・エルニーニョ、19世紀後半にも:(1998)
朝日新聞、1998.10.22夕刊
・海洋気象データCD−ROM(神戸コレクション)−気候変動解明に期待:(1999)日本経済新聞、1999.11.21掲載
・過去の商船観測データ(神戸コレクション)のデジタル化:(1999)
Transport、8、眞鍋輝子
・神戸コレクション−気候問題への歴史的海上気象データの利用−:(1999)
海と安全、1999、1、16−18、眞鍋輝子
・いろいろな運命の船が残したデータが今よみがえる:(2002)
気象新聞2002.11.20、第86号、饒村曜、
・歴史的海上気象資料「神戸コレクション」のデジタル化の完成について:(2003)
(財)日本気象協会、気象庁報道発表、平成15年2月21日毎日新聞、読売新聞、東京新聞、神戸新聞、時事通信、日本経済、朝日、その他多くの新聞とインターネットニュース(2003.2.22)に掲載
<CD−ROM配布>
・政府間海洋学委員会(IOC)第20回総会、ユネスコ本部(パリ)
神戸コレクション1998Edition CD−ROM150枚を、加盟国125ヶ国と関係国際機関25ヶ国の計150カ国に配布
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