4月25日 『食料と人口に関する宣言』・・・国連式典
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参加者
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佐藤隆(参・自)
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場所
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国連本部
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宣言書署名
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佐藤隆(参・自)。8月および11月の世界人口・食料会議に先立ち、各国政府に現実的かつ果敢な諸政策を採るよう要請する5項目からなる。宣言文では人口・食料問題解決のため、国連にリーダーシップをとることを要請した。この宣言文には、世界95ヵ国、1200名が署名した。
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7月2日〜4日 日本人口会議
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参加者
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ウイリアム・ドレーパー(UNFPA顧問)、ラファエル・サラスUNFPA事務局長他
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主催
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(財)人口問題研究会、日本家族計画連盟、(財)家族計画国際協力財団、人口問題協議会
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場所
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国立教育会館
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大来佐武郎議長、斎藤邦吉厚生大臣、岸信介国際人口問題議員懇談会会長他祝辞
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8月19日〜30日 第3回国連世界人口会議
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主催
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国際連合
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開催地
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ブカレスト
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日本からの参加者:
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斉藤邦吉(厚生大臣)、八田貞義(衆・自)、佐藤隆(参・自)、堂森芳夫(衆・社)、柏原ヤス(参・公)、中沢伊登子(参・民社)他
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過去2回の国際人口会議は専門家会議であり、第1回目の政府間会議。総勢4500人。
当時の世界人口は・・・
39億9000万人、人口増加率は年間2%だった。この数字は、35年間で世界人口が2倍になることで、まさに人口爆発を意味していた。
この人口爆発的様相に対し、世界の食料生産、資源、エネルギー、環境は大丈夫か。これが引き金となって世界の平和と繁栄が脅かされないか――という危機感が高まっていた。
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1974年 第3回国連世界人口会議 |
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10月7日 IPU列国議会同盟会議
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テーマ
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佐藤隆 参議院議員
「食料と人口問題」ライス・バンク構想を提唱
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開催地
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東京
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参加国
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65ヵ国
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主催
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列国議会同盟(IPU)
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