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5.11 Welds（溶接）
Welds UoFを構成するエンティティーについて、そのデータ項目、他のエンティティーとの継承関係および参照関係を表形式で解説する。
Continuous_fillet_weld（4.2.40）；連続隅肉溶接
| Versionable_object（4.2.261） |
バージョンを持つオブジェクト
version_id；バージョン |
| Definition（4.2.55） |
定義
defined_for；定義の対象となる物
id；自己識別子
local_units；局所の単位系 |
| Design_definition（4.2.57） |
設計的な定義
representation；定義された物の表現 |
| Structural_part_joint_design_definition（4.2.232） |
構造部品接合の設計定義 |
| Welded_joint_design_definition（4.2.274） |
溶接接手の設計定義
configuration；実際に接合される構造部品の配置を規定。次のいずれか。突き合わせ、コーナー、十字、エッジ、フレアー開先、ラップ、スタッド溶接、表面溶接、T字、他のユーザー定義の方法
defined_for；定義の対象となる溶接接ぎ手
penetration（4.2.271.3）；溶接溶け込み量を規定。full or partial
representation；溶接接ぎ手の形状表現 |
| Fillet_weld（4.2.87） |
隅肉溶接
endcut_shape_type；部品の切断面が平面か曲面かを規定。
sidedness；溶接面が片面か両面かを規定。 |
| Continuous_fillet_weld（4.2.40） |
連続隅肉溶接 |
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Intermittent_fillet_weld（4.2.112）；断続隅肉溶接
| Versionable_object（4.2.261） |
バージョンを持つオブジェクト
version_id；バージョン |
| Definition（4.2.55） |
定義
defined_for；定義の対象となる物
id；自己識別子
local_units；局所の単位系 |
| Design_definition（4.2.57） |
設計的な定義
representation；定義された物の表現 |
| Structural_part_joint_design_definition（4.2.232） |
構造部品接合の設計定義 |
| Welded_joint_design_definition（4.2.274） |
溶接接手の設計定義
configuration；実際に接合される構造部品の配置を規定。次のいずれか。突き合わせ、コーナー、十字、エッジ、フレアー開先、ラップ、スタッド溶接、表面溶接、T字、他のユーザー定義の方法
defined_for；定義の対象となる溶接接ぎ手
representation；溶接接ぎ手の形状表現 |
| Fillet_weld（4.2.87） |
隅肉溶接
endcut_shape_type；部品の切断面が平面か曲面かを規定。
sidedness；溶接面が片面か両面かを規定。 |
| Intermittent_fillet_weld（4.2.112） |
断続隅肉溶接
cutout_rules；切り欠き部の溶接長に関する規則。none（規則無し）、fixed rule（固定規則）、member depth（溶接金属による規則）、percent length（溶接全長のパーセントで表現される規則）のいずれか。
end_rules；両端の溶接長に関する規則。none（規則無し）、fixed rule（固定規則）、member depth（溶接金属による規則）、percent length（溶接全長のパーセントで表現される規則）のいずれか。
fillet_alignment；両側の溶接が揃っているか否かを規定。staggered（互い違い）、chained（揃っている）のいずれ
fillet_weld_length；溶接ビード長
fillet_weld_spacing；溶接ビード間のスペース長
penetration_rules；溶け込みに関する規則。none（規則無し）、fixed rule（固定規則）、member depth（溶接金属による規則）、percent length（溶接全長のパーセントで表現される規則）のいずれか。 |
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Butt_groove_weld（4.2.20）
；突き合わせ溶接。ほぼ等厚の板同士であり端部処理不要
| Versionable_object（4.2.261） |
バージョンを持つオブジェクト
version_id；バージョン |
| Definition（4.2.55） |
定義
defined_for；定義の対象となる物
id；自己識別子
local_units；局所の単位系 |
| Design_definition（4.2.57） |
設計的な定義
representation；定義された物の表現 |
| Structural_part_joint_design_definition（4.2.232） |
構造部品接合の設計定義 |
| Welded_joint_design_definition（4.2.274） |
溶接接手の設計定義
configuration；実際に接合される構造部品の配置を規定。次のいずれか。突き合わせ、コーナー、十字、エッジ、フレアー開先、ラップ、スタッド溶接、表面溶接、T字、他のユーザー定義の方法
defined_for；定義の対象となる溶接接ぎ手
representation；溶接接ぎ手の形状表現 |
| Groove_weld（4.2.100） |
開先溶接
sidedness；両面か片面かを規定
weld_backing_type；裏当ての種類を規定。次のいずれか。セラミックテープ、銅棒、フレア型リング、定義無し、残留型、取り外し型、ユーザー定義型
weld_joint_spacer；スペーサーの要否を規定 |
| Butt_groove_weld（4.2.20） |
突き合わせ溶接。ほぼ等厚の板同士であり端部処理不要
face_shape；溶接される部品の面形状 |
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| （拡大画面：15KB） |
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Beveled_groove_weld（4.2.14）
；板厚の大きく異なる板同士の開先溶接であり、端部処理が必要
| Versionable_object（4.2.261） |
バージョンを持つオブジェクト
version_id；バージョン |
| Definition（4.2.55） |
定義
defined_for；定義の対象となる物
id；自己識別子
local_units；局所の単位系 |
| Design_definition（4.2.57） |
設計的な定義
representation；定義された物の表現 |
| Structural_part_joint_design_definition（4.2.232） |
構造部品接合の設計定義 |
| Welded_joint_design_definition（4.2.274） |
溶接接手の設計定義
configuration；実際に接合される構造部品の配置を規定。次のいずれか。突き合わせ、コーナー、十字、エッジ、フレアー開先、ラップ、スタッド溶接、表面溶接、T字、他のユーザー定義の方法
defined_for；定義の対象となる溶接接ぎ手
representation；溶接接ぎ手の形状表現 |
| Groove_weld（4.2.100） |
開先溶接
sidedness；両面か片面かを規定
weld_backing_type；裏当ての種類を規定。次のいずれか。セラミックテープ、銅棒、フレア型リング、定義無し、残留型、取り外し型、ユーザー定義型
weld_joint_spacer；スペーサーの要否を規定 |
| Beveled_groove_weld（4.2.14） |
板厚の大きく異なる板同士の開先溶接であり、端部処理が必要
endcut_shape；斜切りの形状を規定。次のいずれか。両面（K）型、両面J型、両面U型、両面V（X）型、両面フレア型、両面フレアV型、片面フレア型、片面フレアV型、片面型、片面J型、片面V型、片面U型、ユーザー定義
taper；斜切りのテーパー形状を規定。次のいずれか。両面テーパー、片面テーパー、テーパー無し。
taper_angle；斜切りのテーパー角度 |
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| （拡大画面：44KB） |
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開先溶接の例
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