遊覧船“アンソレイユ”
“アンソレイユ”とは、フランス語で「陽当たり良好」という意味だそうな。南フランスのレイクリゾートをイメージして造られたと言うだけあって、クラシックな船内や観光船にしては珍しい太い煙突がオシャレです。
「陽あたり良好」のデッキから富士山をながめるのが最高ですね!
<お問合わせ>
富士五湖汽船(株) TEL 0555−62−0130
<しっぷ・でーた>
遊覧船“アンソレイユ”
大きさ・・・19総トン
定員・・・120名
特徴 ヨーロピアンスタイルのクラシックなデザイン
黄色の潜水艦出現! 思わず声を上げたくなりますが、実は潜水できない潜水艦“もぐらん!”です。内部も黄、白、赤、青、のカラフルな色でユニークな潜水艦の内部が再現されていて、これは楽しそう。
船底はガラス窓になっていて、水中の雰囲気も味わえるのがイイ。
<お問合わせ>
富士五湖汽船(株) TEL 0555−62−0130
<しっぷ・でーた>
遊覧船“もぐらん!”
大きさ・・・19総トン
定員・・・50名
特徴 潜水できない潜水艦。その名も“もぐらん!”
猪苗代(いなわしろ)湖の“かめ丸”かな?そう勘違いするのも無理ないほど似てるよね。ほぼ同型なのだけど、こちら“竜宮丸”の方が、実は先に完成しています。
このかめ型観光船に乗って、竜宮城の乙姫様に会いに行きたい!でも、今どきの子供たちは「浦島太郎」の昔話なんて知らないのかな?
<お問合わせ>
(株)諏訪湖ロイヤルホテル TEL 0266−52−0739
<しっぷ・でーた>
遊覧船“竜宮丸”
大きさ・・・153総トン
定員・・・150名
特徴 “かめ丸”より先に完成 甲羅が空色なのが特徴
この“はくちょう丸”も、猪苗代湖の“はくちょう丸”と名前も姿もそっくり。しかし、よく見ると背中に「子はくちょう」が乗っていて、窓の形や尾っぽも異なります。
やっぱり、はくちょう型の観光船は湖にピッタリで、人気が高いんだろうね。
もっと、いろいろな水鳥の観光船もできるといいな!
<お問合わせ>
(株)しぶさき TEL 0266−52−1625
<しっぷ・でーた>
観光船“はくちょう丸”
大きさ・・・82総トン
定員・・・178名
特徴 背中に子どもの白鳥がのっているヨ
江戸時代に栄えた日本の海運は、弁才船(べざいせん)(千石船)の活躍があったればこそなんだよね。
弁才船は、もちろん帆船で、エンジン付きのこの観光船とはちょっと違うのだけれど、勇壮だった弁才船の姿をイメージして、乗ってみるのも楽しい。
千石船は、弁才船の俗称(一般的な呼び方)なんだって!
<お問合わせ>
(株)伊豆急マリン TEL 0558−22−1151
<しっぷ・でーた>
観光船“第三天城丸”(千石船)
大きさ・・・50総トン
定員・・・120名
特徴 江戸海運を代表する弁才船(千石船)を再現!
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