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 7 合併 
 平成14年8月1日峡北地域合併推進協議会を法定協議会へ移行し、現在、本町、明野村、大泉町、須玉町、高根町、白州町、武川村の北巨摩郡下7町村での対等合併による市への移行を目指し、平成16年11月を目標期日に協議を続けております。県内最大569.75Km2の市域を有する(県面積の約13%)ことになり、本町はそのほぼ中心に位置し、合計人口は、平成12年度国勢調査計で42,107人であり、そのうち本町9,252人で約2割を占めることになります。(図表2−17〜18参照) 
 図表2−18からわかりますように、本町を含め合併予定の各町村はいずれも財政力が低く、財政力指数(支払いのために必要な額(基準財政需要額)で収入として見込むことができる額(基準財政収入額)を割った比率)でみると、最も高い大泉村でさえ0.449といった状況にあります。このように、自らの収入がいずれも低い町村が合併して新市となることになりますから、行財政運営のさらなる効率化を今日の段階から追求する姿勢が求められていると思われます。 
  
図表2−17 合併予定町村位置図 
資料:rilg作成 
  
図表2-18 合併予定町村現況 
 
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| 資料: | 
峡北地域合併協議会資料より引用(平成12年国勢調査・平成12年度地方財政状況調査) | 
 
 
  
三分一湧水 
  
  
甲州と信州を結ぶ「棒道」 
  
  
長坂町総合スポーツ公園 
  
  
オオムラサキセンター 
  
  
びばりうむ長坂(オオムラサキ生態観察施設) 
  
資料:長坂町資料より引用 
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