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試合方法 その他
《試合錬成について》
 
◇試合はトーナメント戦。
 
◇対戦の組み合わせは、平成13年4月1日「愛知県剣道道場連盟合同稽古会(交流試合)」において、組み合わせ抽選会を行い、決定いたしました。
 
◇試合は全日本剣道連盟試合審判規則及び細則に準じて行います。
 
◇試合時間は小学生3分・中学生3分。3本勝負。
 
 *勝者数が同数の場合は勝本数の多いチームの勝利。
 *勝本数も同数の場合は、任意選手で代表者戦、無制限1本勝負で勝敗を決める。
 
◇試合の始の礼・そんきょ・後の礼は正しく行うようにいたしましょう。
 
◇団体の礼は、先鋒・次鋒は面・甲手を付け、竹刀を持ってお並びください。中堅・副将・大将は甲手を付けず、竹刀も持たないで整列してください。
 
◇試合が終わったら礼をして、相手に正体し場外まで後下がりでお下がりください。
 
《注意》
 
◇参加選手は、全日本剣道道場連盟に加盟している小学生・中学生男女生徒であること。
 
◇試合進行上2回呼び出しても、試合会場にいない場合は、不戦負けと致します。
 
◇開会式には参加賞でお渡しした白の手ぬぐいをハチマキにし、竹刀面・甲手を持って集合してください。
 *開会式終了後、少年剣士の稽古を行います。
 
◇13年度少年剣士会員章(ワッペン)を必ず剣道衣の右上腕部に付けてください。
 *付けていない選手は失格といたします。
 
◇選手・監督以外の方は、絶対に会場内に入らないでください。
 
◇監督は規定の腕章を必ず左腕に付けてください。
《お願い》
 
◇父兄のタバコの喫煙は所定の場所にてお願いいたします。
 
◇竹刀立ての使用
 *道場内の竹刀が散乱しないように、竹刀立てを使用しましょう。
  監督・ご父兄方は防具・竹刀と履物の始末をきちんとするようご指導ください。
  大道場出入口に履物を脱ぎっぱなしにしないようにご指導お願いいたします。
 
◇稽古会は全員で錬成しましょう。
 
《竹刀の基準》*中学生
性別 長さ 重さ 太さ
114cm以下 440g以上 25mm以上
114cm以下 400g以上 24mm以上
◆第36回 全日本少年剣道錬成大会出場割り当て(愛知県)
《中学生》 団体 16チーム 個人 2名
《小学生》 団体 16チーム 個人 2名
 
 
「第51回 社会を明るくする運動」
 
“ふれあいと、対話が築く、明るい社会”
“差しのべよう、愛の手、癒す手、励ます手”








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