鳥取県少年剣道錬成大会
a 実施期日 6月10日
b 実施場所 鳥取市鳥取市武道館
c 参加人員 390名
d 実施内容
試合全般を考えるとチームによって上下の差が感じられる。各種大会などで名を挙げている、団体個人が上位を占めている。指導力、また地域性などが出ているようです。選手たちには基本的なことは底々できているようですが、以前と比べると元気な感じのする子供は少なくなっているようです。準決勝、決勝は個人・団体とも審判長の笛の合図で同時スタートする事もあってか、会場内のムードも選手達も、それまでと違う気迫で試合をするので、見ていても大変気持ちのよいものであった。またここ2〜3年前から審判員の資質向上面を考え、県下の5段以上で経験豊富な人を選出していると同時に今年は全員稽古着袴姿で審判に臨んでもらったところ、大変締りのある大会になりました。
e 成 績
小学生団体の部
優 勝 境港松濤館
準優勝 大山町剣道クラブ
第三位 鳥取翔武館 米子武道館
中学生団体の部
優 勝 大山町剣道クラブ
準優勝 賀露少年剣道教室
第三位 倉吉道場 鳥取翔武館
小学生個人の部
優 勝 門脇義幸(大山町剣道クラブ)
準優勝 足立柳次(境港松濤館)
第三位 大島聖史(尚徳錬武館) 野島頌平(倉吉道場)
中学生個人の部
優 勝 山部充俊(賀露少年剣道教室)
準優勝 稲田大樹(就将館)
第三位 岡崎昌史(鳥取剣道クラブ) 久米田寛(倉吉道場)
f その他実施した部門
小学生女子個人、中学生女子個人
g その他
審判長 |
広山彰利 |
来賓祝辞 |
渡 久夫(鳥取県剣道道場連盟 会長) |