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(海中転落等の際の有功連絡手段)…問15(1)関係
 
 ○ 大声、笛、サイレン等聴覚に訴える方法 (32)
 ○ 信号紅炎、発煙筒、シーマーカー、旗、手を振る等視覚に訴える方法 (33)
 ○ 防水型携帯電話(防水パックを含む。) (65)
 ○ イパーブ(小型船用を含む。) (60)
 ○ 水中になったら自動的に信号を出す機器(身につけるものを含む。) (11)
 ○ マリンVHF (7)
 ○ アマチュア無線 (5)
 ○ 漁業無線 (3)
 ○ ワムネット (1)
 ○ その他 (19)
 
15-(2) 購入意識
 
船種\購入 考える 考えない 無回答 合計
漁船 147 15 51 213
プレジャーボート 276 27 30 333
合計 423 42 81 546
 
 
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船種\価格 2万未満 2〜4万 4〜6万 6〜8万 8〜10万 10〜12万 12〜14万 14〜16万 16〜18万 18〜20万 20〜22万 22〜24万 24〜26万 26〜28万 28〜30万 30万以上 合計
漁船 36 39 26 8 9 12 0 1 0 0 1 0 0 0 0 1 133
プレジャー   ボート 68 92 52 0 7 21 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 242
合計 104 131 78 8 16 33 0 1 0 0 2 0 0 0 0 2 375
 
 
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(海中転落対応機器の購入を考えない理由)…問15(2)関係
 
 ○ 外洋に出ることがないので必要性を感じない。 (2)
 ○ 親と自分とで計100年ほど海で働いているが、これまでその様なことはなかったから。 (1)
 ○ 転落したら終わりと考えているから。 (1)
 ○ 信号を発信しても、発見されないと思う。 (1)
 ○ 高価だろうから。 (1)
 ○ いざという時には間に合わない。 (1)
 ○ 瞬時に転覆した場合などは、どんな通信手段があったとしても命は助からない。後は遺体の捜索を容易にするだけと思う。 (1)
 ○ 必要時装着しているとは限らないし、日常メンテ不良、故障等により役に立たないケースが多いと思う。 (1)








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