自動車共同利用(カーシェアリング)社会実験報告書
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目次
はじめに
「自動車共同利用社会実験」各会の委員名簿
報告書の要約
I.自動車の共同利用と社会実験の方向性
1.社会実験で目指す自動車の共同利用・・・・カーシェアリング
2.カーシェアリング社会実験の位置づけ
3.実験で想定する運営形態のタイプ
4.カーシェアリング運営における本社会実験の特徴
カーシェアリング社会実験 システム利用イメージ図
II.社会実験の概要と結果
II−1.コスモ王子ガーデンズ・カーシェアリング社会実験
1.概要
[1] 実験目的
[2] 社会実験の特徴
[3] 実験協力者のグループ化
[4] 社会実験実施方法の概要
[5] 予約の仕方
[6] 車の利用方法
[7] 各種データの収集
[8] 実験実施に関連して用意した書類
2.実験プロセス等
3.実験データのまとめ
[1]アンケート
ア.第1回アンケート
イ.第2回アンケート
ウ.第3回アンケート
[2]交通日誌
[3]予約関連
[4]利用実態
ア.利用時間、走行距離等
イ.グループ別利用実態
ウ.車種別利用実態
エ.利用時間別分布
[5]実験期間中の諸問題等
4.考察
[1]利用料金について
[2]1台当たり会員数の推定
[3]得られた基本情報
II−2.三鷹/シティーコート下連雀カーシェアリング社会実験
1.概要
2.実験データのまとめ
[1]実験協力者数および属性
[2]実験期間全体を通しての利用状況
[3]カーシェアリング利用状況
[4]予約関連
[5]交通日誌
[6]最終アンケートの結果
3.考察
[1]移動回数と走行距離
[2]車両1台当たりの会員数の検討
II−3.両社会実験から
III.事業採算性の検討
1.シミュレーションに当たっての前提条件
[1]利用料金
[2]車両の使用状況
[3]ケース区分
[4]諸費用の考え方
2.シミュレーションの結果(初年度のみ)
3.評価
IV.カーシェアリングの効果等
[1]カーシェアリングの需要
[2]車の絶対量の削減と抑制効果…特に都市空間
[3]車走行量の抑制
[4]車利用のコストの抑制…新しい都市交通サービスの提供
V.カーシェアリングの普及に向けて…課題等
[1]社会的認知…社会実験等さらなる経験の蓄積と社会啓蒙・情報提供の重要性
[2]制度整備…規制緩和あるいはカーシェアリング通達等の制度整備の必要性
[3]財政等支援・・・初期段階の支援の重要性
[4]その他
資料1 実験システム概要 【日本信号株式会社】
1) システムイメージ
2) システム機器構成
3) システムの利用方法
資料2−1 アンケート集計 第3回アンケート(実験終了後)
資料2−2 交通日誌集計
○集計
○第1回9/17−23
○第2回10/22−28
○第3回11/26−12/2
○第4回12/17−23
資料2−3−a 実験協力者のプロフィール
資料2−3−b 利用データ 利用者別集計
○3ヵ月合計
○9月期(9/24〜10/16)
○10月期(10/17〜11/15)
○11月期(11/16〜12/15)
資料2−3−c 利用データ 曜日、車両別集計
○3ヵ月合計
9月期(9/24〜10/16)
10月期(10/17〜11/15)
11月期(11/16〜12/15)
資料2−3−d 利用データ分析
○移動目的と交通手段の変化
■A+Bグループ(車所有者)移動目的と交通手段の変化
■Cグループ(車非所有者)移動目的と交通手段の変化
資料3 事業採算性の検討
資料4 三鷹/シティーコート下連雀カーシェアリング社会実験
1.実験概要
2.カーシェアリングの利用目的
3.カーシェアリング利用状況
4.予約関連
5.交通日誌
6.考察
7.まとめと今後の課題
資料5 カーシェアリングにおける自動車保険の設定に向けて
資料6 新聞等掲載一覧
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