海洋安全教室
平成13年7月23日、8月4日の両日三河湾及び名古屋港において、親子で実際の海に親しみながら、実際の体験を通して海のルール・マナーを学習する機会として親子海洋安全教室を開催しました。
*7月23日一般公募600余名の中から抽選で選ばれた児童とその保護者、合計150名は2隻の観光船に分乗し知多半島河和港を出港、三河湾をクルージングしながら、救命胴衣の着け方を体験したり、海でのレジャーを安全に過ごすためのルールや方法についての話を聞いた後、佐久島に上陸、島内の民宿で用意のお弁当を食べた後、海岸の清掃を行い海の環境の大切さを体験を通して学んでもらいました。
乗船風景
救命胴衣着装訓練
海浜清掃
*8月4日一般公募1、000余名の中から抽選で選ばれた児童とその保護者100名と名古屋市内の施設の子供たち50名が名古屋港ガーデン埠頭から名古屋港内を、クルージングを楽しみました。
船内では、海洋レジャーを楽しく安全に行うための話や、海の環境保護の大切さについての話を聞いたり、刻々と変わる港の様子や着桟する大型船を目の前にして港の仕事や、港の大切さ等を学ぶ有意義な一日を過ごしました。
乗船風景
救命胴衣着装訓練