7. フォイトシュナイダプロペラ
フォイトシュナイダプロペラは3・53図に示すように船底部に垂直軸のまわりに回転する円盤をはめこみ、この円盤の周縁に口の先端のような形をした4枚ないし6枚の翼を垂直に取付けたもので、この円盤を回転させることによって、船の推進力を得ようとするものである。
3・53図 フォイトシュナイダプロペラ