研究項目 |
研究期間 |
担当 |
予算費目 |
研究開発内容 |
計画 |
年度 |
25. 海中大型シェル構造物の波浪に対する構造応答に関する研究 |
5 |
3 |
安澤幸隆 豊田和隆 |
教官研究費 |
海中大型構造物のフィージビリティースタディーの一貫として、波浪に対する構造応答を研究する。 |
26. タンクの内構材の付加質量特性に関する研究 |
3 |
3 |
香川洗二 安澤幸隆 豊田和隆 |
教官研究費 |
タンクの接水振動特性に内構材の付加質量が及ぼす影響に関する研究。 |
27. 動的explicitFEMに関する研究 |
5 |
3 |
安澤幸隆 豊田和隆 |
教官研究費 |
動的explicit FEMの解析手法の薄肉構造物への適用法と計算手法に関する研究 |
28. 船体のホイッピングに関する研究 |
5 |
3 |
香川洗二 安澤幸隆 前田正広 |
教官研究費 |
流力弾性問題としてのホイッピングを船体設計に反映する手法に関する研究。 |
29. 銅構造物のS-N曲線作成に関する研究 |
4 |
1 |
豊貞雅宏 後藤浩二 丹羽敏男 |
科研費 |
疲労き裂発生→微視き裂の成長・合体→微小表面き裂→貫通き裂に至る全寿命をき裂開閉口挙動も加味して、統一理論で評価する手法を検討する。 |
30. 衝撃的地震動下における銅構造物の耐破壊性能の検討 |
5 |
2 |
豊貞雅宏 後藤浩二
|
教官研究費 |
温度・ひずみ速度パラメータ(R値)による構成方程式を組み込んだ3次元動的熱弾塑性プログラムを開発し、阪神大震災で生じた脆性破壊やちょうちん座屈の実証実験で理論的予測技術を確立すると同時に、新耐震設計基準の検討を行う。 |
31. 熱塑性加工時に生じる変形の予測手法に関する研究 |
3 |
2 |
豊貞雅宏 後藤浩二 |
造船研究協会 |
固有ひずみ、固有モーメントを熱加工順序の影響も考慮して予測し、ブロックにおける変形予測をFEMで行う手法の確立を目指す。 |
32. 伸ばし、延尺の合理的設定法に関する研究 |
3 |
3 |
豊貞雅宏 後藤浩二 丹羽敏男 |
科学研究費 |
各工作工程における熱変形を考慮して、最小の工作時数で、計画形状を達成するアルゴリズムの開発を行う。 |
33. 破壊靱性値に及ぼす塑性拘束効果ならびに靱性値のばらつきに関する検討 |
5 |
2 |
豊貞雅宏 後藤浩二 |
教官研究費 |
破壊発生領域のひずみ速度場の靱性値に及ぼす効果を考慮することで、靱性値に対する靭性拘束効果や靭性値のばらつきが生じる理由を検討する。 |
34. 熱切断時における最適ネスティング手法に関する研究 |
3 |
1 |
豊貞雅宏 後藤浩二 |
教官研究費 |
熱切断時に生じる変形を最小化することも考慮しつつ、最適な切断加工を可能とするネスティング手法を開発する。 |
35. 高ひずみ速度領域における変形機構を考慮した材料構成関係に関する研究 |
2 |
1 |
豊貞雅宏 後藤浩二 |
教官研究費 |
高ひずみ速度領域に固有の材料変形機構を考慮した構成方程式を導出する。 |
36. 高精度CTOD設計曲線の開発 |
3 |
1 |
豊貞雅宏 後藤浩二 |
科学研究費 |
WES2805で提示されているCTOD設計曲線を、reference stressの手法にならって改良する。 |