研究項目 |
研究期間 |
担当 |
予算費目 |
研究開発内容 |
計画 |
年度 |
26. 防撓パネルの座屈・最終強度解析における適切なモデル化に関する研究 |
3 |
2 |
矢尾哲也 林 広茂 |
教官研究費 |
防撓パネルの座屈強度・最終強度解析において、防撓材のウェブとフランジをシェル要素でモデル化出来る範囲と梁・柱要素でモデル化出来る範囲を明らかにする。 |
27. 造波減衰と粘性減衰が船体振動に及ぼす影響に関する理論的研究 |
5 |
4 |
矢尾哲也 林 弘茂 |
教官研究費 |
造波減退と粘性減衰が船体振動に及ぼす影響について理論的研究を行う。 |
28. 流体の振動減衰特性の推定に関する理論的研究 |
5 |
5 |
矢尾哲也 林 弘茂 |
教官研究費 |
振動境界層での散逸エネルギーから減衰特性を定式化し、その理論的研究を行う。 |
29. 構造強度及び振動レベルの同時最適化に関する研究 |
3 |
2 |
矢尾哲也 林 弘茂 |
教官研究費 |
静的強度と振動レベルを同時に最適化する手法を開発し、その効果を確認する。 |
30. 振動レベル最適化における固有地シフトに関する研究 |
3 |
2 |
矢尾哲也 林 広茂 |
教官研究費 造船学術研究推進機構 |
振動レベル最適化問題における固有地シフト制約条件を定式化し、システムに組み込んで、その結果を確認する。 |
31. 浮体式海洋構造物の振動特性推定に関する研究 |
4 |
4 |
矢尾哲也 林 弘茂 |
教官研究費 |
大型浮体式海洋構造物の振動特性を推定するための研究を行う。 |
32. ペックツインシステムを装備した船舶の操縦性に関する研究 |
3 |
1 |
長谷川和彦 |
教官研究費 |
ペックツインシステムと呼ばれる特殊舵を装備した船舶の操縦運動を明らかにするための数学モデルの構築及び、同舵を装備した船舶の自動着桟制御システムの研究を行う。 |
33. 海のITS構想に基づく船舶航行支援システムの開発 |
5 |
2 |
長谷川和彦 |
教官研究費 |
海のITS構想に基づき船舶の航行を支援するシステムを開発する。 |
34. 非線型力学による追波中の船舶操縦・復原性能に関する研究 |
5 |
3 |
梅田直哉 |
教官研究費 科学研究費 造船学術研究推進機構 |
追波中を航行する船舶に発生するブローチング(操縦不能)現象および転覆について、非線形力学系理論の観点から研究し、それらの力学的構造、発生条件、防止策を研究する。 |
35. 分散ネットワークを用いた大規模計算の実時間視覚化システムの開発 |
2 |
2 |
長谷川和彦 他6名 |
科学研究費 |
サイエンティフィック・ビジュアライゼーションをネットワーク環境下で繋がれたデスクトップ・スーパーコンピュータとグラフィック・ワークステーションを用いて実時間で実現させるためのネットワークの構築とソフトウェアの開発を行う。 |
36.極限海象下における不安定船体運動の予測法の研究 |
3 |
1 |
梅田直哉 長谷川和彦 |
科学研究費 造船研究協会 |
損傷時および非損傷時における船舶の極限的な運動や転覆を予測できるような計算法を模型実験との比較を通して確立する。 |