参観地紹介
梵魚寺(ポモサ)
金井山に位置し、新羅文武王18年に義湘大師によって創建され興徳王時代に改築された寺で境内には多くの歴史遺物がある。
大雄殿、石灯、三層石塔、一柱門などが見所である。
国連墓地(UN墓地)
1950〜1953年の朝鮮戦争に参戦した16カ国の国連軍兵士と医療支援を行った人たちで、犠牲になった2,292名の国連軍の霊が静かに眠る墓地公園。
市立博物館
先史時代から近代に至るまでの考古遺物、書芸、絵画、陶磁器など釜山の歴史文化及び民族関係一万余点を所蔵展示している。
海雲台(へーウンディ)
釜山で最も大きな海水浴場であり、夏のバカンスシーズンともなると座る場所がないほど人出で賑やかな砂浜は約2kmにわたって続いている。近くには記念撮影の場所として有名な人魚像がある冬柏公園もある。
龍頭山公園(ヨンドゥサンコンウォン)
龍頭山公園には、74年に建てられた118mの釜山タワーと忠武公舜臣将軍銅像、4月民主革命慰霊塔、花時計、海洋水族館、子供の科学展示館、美術展示館などがある。1996年釜山市民の寄付で造られた鐘も必見。