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大じゃ山(パレード)

1組2班 森崎まり

私たちは、2日目には、はじめて会うカン国人の人たちとのこうりゅうがありました。

私は、さいしょは、全然話せなかったけど、中学生ぐらいの人が、日本語で、話してくれました。

だから、私は手紙の住所と、組長が作ってくれた、シールをこうかんしました。

次のこうりゅうの場所で、大じゃ山(パレード)がありました。カン国の中学生くらいの人は、大じゃ山で、うちわで風をいっぱいしてくれたり、水とうを持ってくれたりもしてくれました。私ははりきって、パレードの大じゃをおもいきってひっぱった後、中学生の人がまたうちわで風がいっぱいくるようにしてくれました。

うれしかったです。

 

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少年の翼にさんかして

1組2班 黒田めぐみ

少年の翼にさんかしてよかったと思います。ひこうきにのって韓国に行って、まずはバスにのって1時間ほどでお寺につきました。なんだかすこしこわかったです。でも韓国のすごいお寺を見れたし、でんとうがわかったのでよかったです。それからしゅうれんじょに行きました。行く時の道はとってもけしきがよくて、夜にはとってもきれいでした。そのあとは、みんなつかれたのでゆっくりねました。その次の日は、韓国の人とこうりゅう会があるからウキウキしていました。その前に、おひるごはんを食べに行きました。本場の焼肉は、もうはじめてたべたみたいにおいしかったです。そのあとは、こうりゅう会、何を言っているかわかりませんでした。でも体でひょうげんをしたりしてダンスをおどったり遊んだりしました。言葉はつうじないけどとっても楽しかったです。その日の夜パレードがぶじにおわってつかれきっていたところ、ねるすんぜんに1班の人が「花火が、あがりよる。」と言ったので、みんなおくじょうに行きました。とってもきれいかったです。とってもいい思いでになりました。一生わすれません。私は一番心に残っているのは、フェスティバルです。事前けんしゅうなどで、班長や組長、組長サブにいっぱいおしえてもらいました。おこられた時もあったけどやさしい時は、とってもやさしくてこの班でよかったなぁと思いました。フェスティバル本番、今までの練習をいかしてせいいっぱいおどりました。リズムにのれたでしょうをもらいました。班長ありがとうございました。

 

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夢のような日々

1組2班 古賀直子

ついに本けんしゅうの日が来たのです。飛行機に乗り、かん国に行きました。バスから見えるけしきは日本とずいぶんちがいます。

一日目はまちにまったフェスティバル。スタッフさんや、みんな、とっても上手な出し物です。私達の組は見事に「JTBで賞」を取りました。キーホルダーをもらいました。

二日目は、かん国の子とふれあったり、大じゃ山のパレードをしました。かん国に来て、「ヨイサ、ヨイヤサ」と大声で言っていたのでかん国の人はびっくりしていました。私は、おはやしをするのは初めてで、かん国が最初はいいなと思いました。

三日目は買い物などしました。

友達へのプレゼントなど買いました帰りも飛行機で帰りました。

日本につくとバスから見える文字は、漢字ひらがなカタカナです。

バスの中でみんなにメッセージなど書いてもらいました。それは、一生私の宝にしたいと思います。

本当に夢のような三日間でした。

今度は班長サブで、またかん国に行けたらいいなと思います。

 

 

 

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