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2] ピストンヘッド

ヘッドライナと同様に設定した熱流束及び温度境界条件を表13に示す。計算モデルピストンヘッドとピストンスカートの間に設けたの積層板の装着状況とガス圧作用面を図50、図51に、受熱面を図52と図53に、X方向、Y方向及びZ方向の拘束面をそれぞれ図54、図55及び図56に示す。以上の条件の下に積層板の枚数を変えて計算した結果を図57に示す。積層板枚数はピストンヘッドの温度が850℃となる8枚とする。

 

表13 ピストンヘッドの計算条件と計算結果

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