日本財団 図書館


3) 船舶積卸し量の現況

大阪港における平成11年度の内外出入別船舶積卸し量は、輸入が26,715千トン(全体の40%)ともっとも多い。次いで、輸出が18,283千トン(28%)、移入が12,519千トン(19%)、移出が8,480千トン(13%)である(図3-3.)。

 

図3-3. 内外出入別船舶積卸し量(平成11年度)

028-1.gif

出典:近畿運輸局

 

また、平成11年度の品目別船舶積卸し量は、「コンテナ」が34,298千トン(全体の52%)ともっとも多い。次いで、「金属機械工業品」が19,552千トン(30%)、「鉱産品」が6,395千トン(9%)となっている(図3-4.)。

 

図3-4. 品目別船舶積卸し量(平成11年度)

028-2.gif

出典:近畿運輸局

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION