人にやさしい交通バリアフリー
おじいさんやおばあさん、車いすの人、赤ちゃんをつれた人、日本語のわからない外国の人など。すべての人が安心して、安全に使える公共交通システムを考えます。
交通バリアフリーって、なに?
バリアフリーとは「危険なものや、さまたげになるものがない」という意昧です。そして、交通バリアフリーとは、たくさんの人が利用するのりものや駅、バス停、港、飛行場などを、だれでも安全に利用できるようにしようという考えから生まれた言葉です。
*バリア[barrier] かべやさく、境界線
フリー[free] 自由、(危険・じゃまなどが)ない
交通バリアフリー施設には、たとえば、こんな駅があります。