2. コンテナターミナル作業体制
前述のAtlantic Terminalと同様の体制である。
3. ゲート開門時間
Atlantic Terminalと同様、船会社間の契約により24時間オープン体制である。
4. コンテナ揚/積荷役能率
ガントリークレーン1台当たり 20〜22コンテナ/時間
主要扱い船会社であるマースク・シーランド/New World Alliance等の大型船に対してはガントリークレーンの使用台数に関わらず時間当たり70〜80コンテナの能率を約束している。
5. 標準的な荷役機材の台数と作業員の配置 (1 Gang当たり)

6. コンテナ取扱い個数 (1999年実績) 592,703TEUs
7. コンテナターミナル管理・運営のコンピユーター利用(EDI実施状況)
事務所内のコンピユーターのソフトウェアーは「COSMOS」のバージョンアップシステムを使用しておりコンテナターミナル作業に対してはかなり自動化が進んでおり、外部との情報伝達はEDI又はInter-Netにより行われ、その他港湾物流システム「ADMAR」及び通関システム「SOFI」にもリンクされAtlantic Terminalと同様に活用され証価も高い。