日本財団 図書館


3. 委員会及び各部会の活動状況

 

3.1 委員会

 

作成委員会は、予備打ち合わせ、及び3回の委員会が開催された。

 

(1) 平成12年4月12日に開催された予備打合せにおいては、昨年度の事業を引継ぎ、海技関係情報に関するCD-ROMを作成する委員会を発足させることが報告され、委員会の進め方、構成等についての検討が行われた。

 昨年度の報告書(海技資料のCD-ROM作成・検討作業部会報告書)の結果等をうけて、利用者にとって価値があり、かつ使い易いものへと発展させるために、本年度は作成委員会の下に編集部会、検索部会及びPSC(Port State Control)部会を設けることとした。これに伴い各部会の作業内容や関連に応じた作業日程、及び部会委員の構成を検討し、第1回作成委員会に備えることとなった。

 

(2) 平成12年4月24日に開催された第1回作成委員会においては、まず始めに本年度の委員会の目的及び委員会構成が示された。

作成委員会の作業は、

 

1] CD-ROM作成に関する基本方針の決定を行うこと。

2] CD-ROMの収録内容について審議・決定を行うこと。

3] 報告書等の審議決定を行うこと。

 

であり、第1回においてはCD-ROM作成に関する基本方針を次のように決定した。

本年度作成するCD-ROMは、近い将来に船舶においてもインターネットが自由に利用できるようになるまでのつなぎのものとして位置づける。そのため、作成するCD-ROMの構成はインターネットのホームページの構成と同じものとし、海技関係情報に関するホームページをインターネットで見ることができない環境にある利用者に、CD-ROMを通して当該ホームページの擬似的閲覧を可能とするものとする。これによりインターネットを利用することになった場合でも、CD-ROMに収録された内容をインターネット上のホームページに容易に移植することが可能となるため、インターネットへの移行や、また将来のデータ更新にも対応が容易となる。

この方針に従い各部会は作業を行うこととなった。作成委員会及び各部会の作業内容を2.4に示したように決定し、それぞれの部会の検討内容の前後関係を考慮して部会開催スケジュールの概要を決定した。

また本年度の作業に試作品の使用者の意見を反映させるため、委員会作業・部会作業に平行してアンケート調査を行うこととした。

 

(3) 平成12年10月20日に第2回作成委員会が開催された。この間各部会は、合同会議を含めそれぞれ4回の会議を開催し、その結果が作成委員会に報告された。部会での検討結果及びアンケート結果を受け、委員会ではCD-ROMの制作発注に向け、構成及び使用方法についての詳細な検討を行い、CD-ROMの構成及び作成方針の決定を行った。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION