日本財団 図書館


Recommendations for Road Safety

So I would like to give you the Recommendations for Road Safety. To prepare an independent review of road safety sectors, to identify weaknesses and independence in each of the sectors affecting road safety. To establish an effective accident data-base involving a standard accident reporting form and a micro computer-based accident data storage analysis system. To establish a National Road Safety Council with adequate technical and financial support to coordinate road safety activities across all sectors. To develop safety planning and design of road schemes.

To organize National Road Safety Seminar, to raise awareness among policy decision-makers, key players, general public to discuss road safety needs and issues. To develop key professionals in all major cities and to conduct overseas training courses and study tours. To develop Road Safety Education, Road Safety Campaign, and Road Safety Research Programs. To raise the public awareness in Road Safety Activities. To reduce the blackspot Accident location.

Thank you very much for your kind attention.

 

5.6 閉会挨拶

ウ トゥンタントゥン(U Tun Than Tun)、ヤンゴン市開発委員会、土地管理都市計画局長

 

セミナー参加者のみなさんおよび来賓の皆さんヤンゴン市都市公共交通セミナーは成功裡のうちにまもなく終わろうとしています。いまこのときに、ヤンゴン市開発委員会(YCDC)及び私自身を代表いたしまして、このように感謝の言葉を述べさせていただくことを大変光栄に存じます。大変忙しい中にもかかわらず、このセミナーに参加頂きました来賓の皆様方、参加者の皆様方に心よりお礼申し上げます。私は、このセミナーにおいて様々な事実、話題、解析結果、データ等が将来のヤンゴン市の公共交通の整備実施のために、新たな情報とともに示されたものと確信しております。さらに、これらの成果はヤンゴン市に暮らす人々にとっても必ずや有益なものであると確信しております。この点に関しましては、ヤンゴン市開発委員会(YCDC)は将来のヤンゴン市の開発のために、今回の討議結果や提案などを有効に活用していきたいと考えております。

今回当セミナーの開会時にヤンゴン市長に代わり挨拶を頂きましたヤンゴン市開発委員会U Kyi Win書記長、同じく挨拶を頂戴しました津守滋日本国特命全権大使閣下、また今回のセミナーの実施においてサポートを頂きました海外運輸協力協会(JTCA)の山下理事長、さらには、セミナーの全ての運営面でのサポートを頂きました復建調査設計株式会社の羽原俊行社長に心から感謝の意を表したいと思います。また、鉄道運輸省道路交通管理部U Aung Myint部長、広島大学の杉恵教授、復建調査設計株式会社の小野氏の各氏には、興味深い論文の発表を頂きこのセミナーがより意味のある有益なものとなりましたことに改めて心からの感謝の意を表したいと思います。ヤンゴン市開発委員会(YCDC)は、このセミナーの準備に当たっていただいた方々に大変感謝をしております。YCDCのスタッフのみなさん、特にアシスタントのDaw Tin Tin Phyo、復建調査設計株式会社ヤンゴン事務所のスタッフのみなさん、特に山田氏及びU Nyunt Seinにはこのセミナーの準備に大変御努力を頂きました。

最後に、近い将来ミャンマーと日本両国の発展と友情のために働き、セミナー参加者の皆様方と再び会えることを希望しております。ありがとうございました。

 

 

 

前ページ   目次へ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION