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欧州におけるショピング・ファイナンス調査

 事業名 基盤整備
 団体名 シップ・アンド・オーシャン財団  


表2.H:中古船売買の推移と今後の見通し

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2.8 世界の海運業の今後の所要資本(まとめ)

世界の海運業の船舶資本の評価手法を前述したが、船舶に加えて、海運業のインフラ(定期航路事業など)、運転資本(一般貨物/定期航路など)及び流動資産へ多くの投資がなされている。欧米の29の上場海運会社の1997年及び1998年の財務諸表の分析によれば、こうした資本は、船舶の簿価の36%、総資本金の26.5%にあたる。船舶の簿価は市場価格と必ずしも相関しないが、この割合関係をインフラ資産の推定に用いた。

1999年1月1日現在での資産評価額は、船舶:2,210億ドル、インフラ、運転資本、流動資産:790億ドル、総計3,000億ドルであると推定される。なお、この資本は、表2.Iに見られるように、特定の地域に集中している。

 

表2.I:地域別に見た世界の海運業の資本評価額

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