3.3 試験方法 1] 昇温吸着・脱離試験 下記の図3.3-1に示すように、N2気流中にて所定の温度で前処理を行った後に100℃まで降温し、NOを含む反応ガスの供給開始と同時に一定の速度(10℃/min)にて昇温し、供給濃度との差から吸着量および脱離量を求めた。
3.3 試験方法
1] 昇温吸着・脱離試験
下記の図3.3-1に示すように、N2気流中にて所定の温度で前処理を行った後に100℃まで降温し、NOを含む反応ガスの供給開始と同時に一定の速度(10℃/min)にて昇温し、供給濃度との差から吸着量および脱離量を求めた。
図3.3-1 昇温吸着試験手順
2] 恒温吸着試験 下記の図3.3-2に示すように、He気流中にて所定温度で前処理を行った後に吸着剤層を100℃一定に保ちNOを含むガスを流し吸着させ、Heガスに切り換えた後に昇温して脱離量を測定した。
2] 恒温吸着試験
下記の図3.3-2に示すように、He気流中にて所定温度で前処理を行った後に吸着剤層を100℃一定に保ちNOを含むガスを流し吸着させ、Heガスに切り換えた後に昇温して脱離量を測定した。
図3.3-2 恒温吸着試験手順
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