平和を考える 第二次世界大戦の激戦地(げきせんち)の一つとなり、日米多くの死傷者(ししょうしゃ)を出した硫黄島(いおうじま)。米軍の死傷者(ししょうしゃ)は28,686人、日本人死傷者は21,252人といわれ、戦後55年たった今でもその島内・海域には約12,000人あまりが遺骨(いこつ)も収集(しゅうしゅう)されずに眠っているといわれてます。 私たちは今の平和が、多くの尊(とうと)い命の上に成り立っていることを心に刻(きざ)まなければなりません。 <硫黄島>
平和を考える
第二次世界大戦の激戦地(げきせんち)の一つとなり、日米多くの死傷者(ししょうしゃ)を出した硫黄島(いおうじま)。米軍の死傷者(ししょうしゃ)は28,686人、日本人死傷者は21,252人といわれ、戦後55年たった今でもその島内・海域には約12,000人あまりが遺骨(いこつ)も収集(しゅうしゅう)されずに眠っているといわれてます。
私たちは今の平和が、多くの尊(とうと)い命の上に成り立っていることを心に刻(きざ)まなければなりません。
<硫黄島>
<慰霊祭の様子>
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