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3) 情報コンテンツの実業務への有効性評価

船社・船舶管理会社における、表中の定性的評価における1]〜7]は、各々以下を示す。

1] :部品交換、工事実施方法の判断を行う際に有効

2] :部品交換、工事実施の手配先の選択を行う際に有効

3] :部品交換、工事実施の実際の手配を行う際に有効

4] :部品交換、工事記録の管理を行う際に有効

5] :概器の保守計画を作成する際に有効

6] :いずれの業務時にも有効ではない

7] :その他

 

舶用メーカにおける、表中の定性的評価における1]〜6]は、各々以下を示す。

1] :機器、部品の営業活動を行う際に有効

2] :機器、部品の改良、研究開発を行う際に有効

3] :機器、部品の生産計画を行う際に有効

4] :機器、部品の在庫管理を行う際に有効

5] :いずれの業務時にも有効ではない

6] :その他

 

ア) 実験ケースA 外航船 船名:実験A船

 

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上記「6]その他」の内容は、「トラブル対応業務」

 

 

 

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