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(4) サービス実験の実施環境の構築

本サービス実験の実施環境としては、電子メール、および日本舶用工業会が運営するサービスステーション(以降、SS)を利用した。(図3-3参照)。なお、補助的に電話、FAXを利用することも可とした。

また、連続性や継続性を有するインテラクティブな情報コンテンツの掲示には、チャットや電子会議室の利用が有効であり、日本舶用工業会がSS上で運営する「舶用工WG-0メーリングリスト」の機能(図3-4参照)を利用した。

 

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図3-3 情報コンテンツへのアクセス方法

 

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図3-4 メーリングリストの利用方法、一覧掲示へのアクセス方法

 

(5) アンケート結果集約・実験結果評価

事務局はサービス実験終了後にすべてのアンケートを回収し、内容の整理・分析作業を行った。

 

 

 

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