6] 本調査の趣旨から東京湾、伊勢湾、大阪湾/瀬戸内海等の内水内の港間航行を除外する。
除外データ:14,501個
7] 日本周辺海域を航行しないと判断されるODデータを除外する。
除外データ:100,087個
8] 以上の手順により統合動静データベースを作成した。
統合動静データ全個数:210,780個
(2) 日本寄港船舶
1] データのリンクは(1)と同様である。
2] 作成ODデータ:201,166個
3] 重複回避除外データ:55,200個
4] 調査対象期聞外除外データ:3,471個
5] 前寄港地・次寄港地が不明・不確定である除外ODデータ:5,943個
6] 本調査の趣旨から東京湾、伊勢湾、大阪湾/瀬戸内海等の内水内の港間航行の除外ODデータ:14,501個
7] 作成統合動静データ全個数:122,051個
なお、1997年の港湾統計年報による500GT以上の外航商船入港隻数は105,404隻(5GT以上〜500GT未満は14,573隻)であり、本調査に使用した500GT以上の外航船の日本諸港への寄港隻数99,410隻のうち、漁船、作業船、調査船、巡視船等を除く商船の寄港隻数は、98,587隻と前記入港隻数に対して93.5%を占めている。
また、日本周辺海域の航行船舶としては外航船の他に、内航商船や漁船等があり、以下の解析結果は、日本周辺海域の総交通量や輻較状況を示すものではなく、日本周辺海域を航行する外航船の特徴を抽出したものである。