事業の実施状況IV. [広報関係]
1、広報活動
フェスティバルの広報宣伝活動は、地方実行委員会と協力し、原則として、全国を中央実行委員会が、北海道内を地方実行委員会が分担することとした。
地方実行委員会では交通広告・テレビ・ラジオ・新聞などの媒体宣伝も積極的に行った。
以下は中央実行委員会事業の活動内容。
(1) 大型(B全)ポスターの掲出
〇JRグループの協力を得てJR旅客各社の全国の主要駅で2,410枚を掲出した。
○北海道運輸局経由、北海道バス協会の協力を得て、ターミナル・待合室等に94枚を掲出。
○北海道通商産業局の協力を得て、管内の商工会議所で505枚、商工会で631枚、他に、中小企業団体中央会、商店街振興組合連合会等に22枚を掲出。
○大手旅行4社の北海道内事業所で164枚を掲出。
(2) 小型(B3)ポスターの掲出
○北海道運輸局経由、北海道バス協会の協力を得て、路線バス1,610台に車内吊りを掲出。
○北海道通商産業局の協力を得て、管内の商工会議所で240枚、商工会で197枚、中小企業団体中央会、商店街振興組合連合会に20枚を掲出。
○大手旅行4社の北海道内事業所で82枚を掲出。
(3) マスメディア
フェスティバルの開催案内や地域伝統芸能大賞について、積極的に運輸省記者クラブ及び中央紙、観光業界紙にニュースリリースした。
(4) 業界誌
関係団体の会報誌及び業界誌等でイベント事前告知にご協力いただいた。
・『月刊ANTA』(全国旅行業協会) ・『JATAニュースレター』(日本旅行業協会)
・『月刊観光』(日本観光協会) ・『旅行新聞』
2、広報宣伝制作物
宣伝用制作物は中央実行委員会、地方実行委員会が共同で使用し、対外的にフェスティバルの一体感を損なわないよう配慮した。また用途が重ならないよう留意し、無駄を省いた。