山下麻則
遭難者を発見、救助した日は、毎秒8メートルの北西の風と波高2メートルの大時化であったが、山下船長の日頃からの気配りと、海をよく熟知されていたことによって、早期発見と速やかな救助が行われた。
「健新丸」
救助現場の海域(和歌山県御坊市)
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