川口初午南龍太鼓指導者は、幼少より太鼓を打ち始め、川口の郷土芸能である「川口初午太鼓」を基本として、様々な太鼓創作曲を習得し、大江戸助六太鼓、神田明神将門太鼓、秩父屋台灘子、江戸桜太鼓などの日本を代表する太鼓の門弟に入り修行しました。これまで日本を問わず海外でも数多くのステージに立ち、自治体主催の記念式典、フェスティバルをはじめ、好評を博しています。
現在では、埼玉県内4つの太鼓団体の指導のほか、警察学校、自衛隊への楽曲提供と、太鼓の指導、舞台プロデュースやファッションショーでの演奏、また、在日外国人への太鼓指導や舞台プロデュース、伝統にとらわれない独創的な曲作りなど精力的に演奏活動を展開しています。
海外ではオーストラリア、グアム、タイなどでステージに立ち、平成9年の日本人メキシコ移住100周年記念式典では、メキシコシティーのステージで、埼玉県の代表として演奏し、多くの観客を熱狂させました。
24 のさか太鼓(のさかたいこ)…千葉県
演奏曲 祭り囃子(まつりばやし)