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財団法人日本吟剣詩舞振興会 吟剣詩舞振興

平成十三年新春のつどい

■平成十三年一月六日(土)

■東京・笹川記念会館四階鳳凰の間

 

新しい二十一世紀を迎えた平成十三年の「新春のつどい」が、東京・三田の笹川記念会館において盛大に開催されました。例年の如く新春の華やいだ雰囲気が漂う中、笹川鎮江会長以下、財団役員が元気に登壇、日本の伝統芸能である吟剣詩舞の振興に新世紀もますます努力する決意が語られました。来賓には今年は特に協定施行自治体のひとつである鳴門市の市長が出席、その温かい祝辞に会場はさらになごやかなムードに包まれました。

 

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財団本部執行部役員と共に登壇し、新年の抱負を述べる笹川鎮江会長

 

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競艇施行自治体の1つ、鳴門市から亀井俊明市長が来られ、あいさつされた

 

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伊東律子NHK番組編制局長は、笹川鎮江会長とNHKの歴史的な関係を話された

 

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12年度コンクール青年の部優勝者、近藤智美さんの詩舞と、今由香里さんの吟詠で「和歌・ゆきくれて」(平忠度作)

 

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12年度コンクール幼年の部で優勝した吟詠の西田陵くん、剣舞の白石健太くんが「木村重成」(綱谷一才作)を披露した

 

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武道館大会でおなじみの押阪忍アナウンサー、抽選会で名調子

 

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賞品が当たって、幸せそうな顔、顔…

 

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会場でのスナップ。笹川鎮江(中央)と小野清子・笹川スポーツ財団会長(左)松あきら参議院議員

 

 

 

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