カラーアルバム
三笠宮妃総裁・恩賜財団母子愛育会奉賛
平成十二年度名流吟剣詩舞道大会(再録)
■平成十二年五月五日(子供の日)
■北海道厚生年金会館
地元北海道の持ち味を心地よく、賑々しく表現して喝采を浴びた平成十二年度全国名流吟剣詩舞道大会(五月五日、北海道厚生年金会館)。本誌六月号で詳報しましたが、あの雰囲気をもう一度…前号にカラー写真で紹介できなかった場面の数枚をここで再録いたします。
第四部の終わりを飾った笹川鎮江会長の吟詠「北海道紀行の詩」(島義勇作)
北海道大会の幕開け。財団役員、地元役員、全出演者が揃って記念撮影
第三部「北海の祭り」で熱演した少年少女24名には吟剣詩舞奨励賞が贈られた
鈴木吟亮常任理事は「和歌・みちのくの」(松浦武四郎作)を吟じた
昭和天皇御製「和歌・苫小牧営林署にて」を吟じる河田神泉副会長
第二部で「楠公を詠ず」(日柳燕石作)を吟じる小倉契秀氏
第二部」「一般の部」を締めくくる「加波山詠史」(玉水切巌作)。剣舞は伊藤陽誠氏、佐藤義公氏とその社中の皆さん。吟詠は犬飼聡風氏、臼井寛洲氏、前山紫峰氏
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