日本財団 図書館


専門対面リーディングサービス

希望する専門書を持って来館された視覚障害者に対して、それをボランティアが対面して読み上げるサービスです(要予約)。[延べ利用者数716人(1,403時間)]

 

中途失明者のための点字教室

人生の途中で失明された方々にとって、点字は新しい扉を開くカギともなります。受講者一人一人のニーズに合わせ、きめの細かい個別プログラムにより、点字の読み書きを指導いたします。1回70分で開講日は毎週火曜と木曜日(予約制)。受講は無料です。なお、点字教室では、中途失明者の社会復帰に向けての生活訓練など、リハビリテーションに関する各種相談に応じています。お気軽にお問い合せください。[昨年度指導回数292回、受講者延べ2,104人]

 

国際協力事業

 

国連のアジア太平洋経済社会委員会が中心となり、「アジア太平洋障害者の十年」が始まったのは1993年です。それを機に、当館はアジア地域の視覚障害者に豊富な点字書を供給したいと、この事業をスタートさせました。

2年目からマレーシアを拠点に、コンピュータ点字製作技術指導講習会を開催し、昨年は第7回講習会をクチン市のサラワク州立中央図書館で開催しました。カンボジア、ラオス、シンガポールから講習生を招き、パソコンによる点訳技術や作図法などを指導しました。

来年が「十年」の最終年になりますが、こうした点字製作技術はマレーシアを除きまだまだ充分に普及しているとは言えませんので、国際ボランティア貯金などのこ助成を得ながらしばらく続けていきたいと希望しています。

 

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盲人用具の斡旋販売(用具事業課)

[昨年度斡旋販売実績 扱い品目593種、斡旋点数285,139点]

 

視覚障害者の日常生活が安全で便利なものであるように、歩行補助具をはじめとする生活用具を開発し販売しています。当館の店頭で販売しているほか、全国を対象に、代金引き換えや送金による通信販売を行っています。そのほか、点字や視覚障害を一般の人に理解していただくための活字図書を販売しています。

 

 

 

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