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近松祭in長門2000

からさき八景屏風

 

■あらすじ

(近松門左衛門作 からさき八景屏風)

衆道(男色)が武道の花といわれた時代。

大名姉川右近の家臣有井源之介は、自分に一目惚れした浪人里見源五と決闘をするため、深夜の墓所にやってきた。決闘の原因は、源五が源之介に言い寄って拒否されたためである。源之介は、「討たれてもいいが、実は主君と奥方にほの前が結婚した夜、自分と奥方との仲を思い行方をくらました主君を見つけるまで待ってほしい。」という。

そこへ、姉川右近の継母が、にほの前を連れてやってくる。継母は、家臣の弥太夫と共謀し、この墓所でにほの前を殺そうとする。にわかに沸き起こるお家騒助の暗雲。

一方、屏風屋の手代清兵衛にみすぼらしく姿を変えた姉川右近は、女中おあさと恋仲になり、この恋を成就させようと二人で心中を図ろうとするが…

男と女、男と男が複雑に絡んだ愛憎劇の結末は…

 

■ながと近松実験劇場とは

財団法人ながと広域文化財団の自主文化事業の一つ。長門に出生伝説ある近松門左衛門の優れた作品を現代風に脚本化し、現代劇として今日に復活させるという試みです。プロの役者とオーディションにより選ばれた地元アマチュアが共同し、5カ年計画で10本の舞台を創り上げていきます。

 

■キャスト

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会場案内図

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―第3回公演―

2001年夏

「用明天王職人鑑」

※出演者募集中

 

 

 

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