5. 対象
特別保育を実施している保育所の保育士並びにこれから実施しようとしている保育所の保育士等とします。
6. 人員
100名以内とします。
7. 期日及び場所
期日 2日間
場所 公共的な会館、ホールとします。
8. 研修の講師
原則として、開催地区における学識経験者及び保育実践者等の中から、本研修会の講師として適任と思われる者をあてるものとします。
9. 研修内容
主な研修内容は、次のとおりとします。
(1) 講義・新エンゼルプランと保育所の役割
講義・子育て支援としての保育者の役割
講義・子育てネットワークの拠点としての保育所の役割
(いずれか1つを選択)
(2) 講義と実技
1] 講義・子どもの感性を育てる表現
2] 実技・保育者自ら体験しよう
(副題として、1]心身の解放と表現する喜びを感じるために、2]子どもの年中行事を見直す、3]基本的な技を身に付ける、4]日本の伝統的なあそびの再発見等の中から1つを選択。また、分科会の1つとして取りあげてもよい。)
(3) 分科会1・表現活動の実際
(例)おはなしであそぼう
(4) 分科会2・表現活動の実際
(例)楽しい音楽あそび
(表現活動の実際は、別紙の参考・研修事項の中から2つ選択し、2回ずつ実施する)
(5) 特別保育に対応した表現活動(質疑応答)