別表第一号 信号の構成
( )内の数字はビット数である。 注1 同期符号は、ビット同期信号「111111111111111」とフレーム同期信号「000101111」の構成であること。 なお、自己診断モードで送信する場合のフレーム同期信号は、「011010000」であること。 注2 通報形式の区分を「1」としたとき、通報に注5の32ビットが追加されること。 注3 識別信号は、次のとおりであること。 (1) 識別表示の種類が「0」の場合
( )内の数字はビット数である。
注1 同期符号は、ビット同期信号「111111111111111」とフレーム同期信号「000101111」の構成であること。
なお、自己診断モードで送信する場合のフレーム同期信号は、「011010000」であること。
注2 通報形式の区分を「1」としたとき、通報に注5の32ビットが追加されること。
注3 識別信号は、次のとおりであること。
(1) 識別表示の種類が「0」の場合
*1 附属規則付録第43号に規定する海上識別数字(MID)及び船舶局識別とする。 (2) 識別表示の種類が「1」の場合
*1 附属規則付録第43号に規定する海上識別数字(MID)及び船舶局識別とする。
(2) 識別表示の種類が「1」の場合
*2 ア データの種類が「010」の場合 (ア) 14番目から49番目までのビットはコールサインを表す。ただし、すべてのけたが数字の場合は、MIDの下の6けたとして解釈すること。
*2 ア データの種類が「010」の場合
(ア) 14番目から49番目までのビットはコールサインを表す。ただし、すべてのけたが数字の場合は、MIDの下の6けたとして解釈すること。
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