(c) 布設部でのケーブルの接地
表3・3
(注)○印は接地工事を実施、×印は工事不要を示す。 レーダー用ケーブルで、特にケーブルの両端のほかに、さらに、ケーブルの途中で接地を行って妨害雑音の除去効果を上げる場合には、ケーブルの布設部において、図3・37の方法で接地工事を行う。なお、鉛被ケーブルでは接地工事の必要はない。
(注)○印は接地工事を実施、×印は工事不要を示す。
レーダー用ケーブルで、特にケーブルの両端のほかに、さらに、ケーブルの途中で接地を行って妨害雑音の除去効果を上げる場合には、ケーブルの布設部において、図3・37の方法で接地工事を行う。なお、鉛被ケーブルでは接地工事の必要はない。
図3・37 ケーブル布設部での接地例
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