3・14 復習問題(7)
(1) 指示電気計器の階級と用途について述べよ。
(2) 計器取扱い上の注意事項を述べよ。
(3) 計器の3要素はどのようなものか述べよ。
(4) 直流電流計の動作原理を述べよ。
(5) 分流器とはどのようなもの説明せよ。
(6) 倍率器について説明せよ。
(7) 電流力計形計器の動作原理を述べよ。
(8) 可動鉄片形計器の動作原理を述べよ。
(9) 指示電力計の動作原理を述べよ。
(10) 指示電力計の接続法について詳細に説明せよ。
(11) 振動片形周波数計について説明せよ。
(12) 電流力計形周波数の動作原理を説明せよ。
(13) 同期検定装置の種類のうち一つを選んで説明せよ。
(14) 検相灯について説明せよ。
(15) 交流電圧の測定にあたりPTを使用する原理を述べよ。
(16) 交流電流の測定にあたりCTを使用する原理を述べよ。
(17) CTを使用するにあたり注意事項を述べよ。
(18) 抵抗測定するためホイートストンブリッジ法を採用するにあたり、その原理を説明せよ。
(19) 直流電力測定にあたり注意すべき事項を述べよ。
(20) 単相交流電力・力率の測定法のうち一方法をあげ、それについて説明せよ。
(21) 1個の電力計で三相電力測定法の原理を述べよ。
(22) 150[V]用直流電圧計がある。その抵抗は18,000[Ω]であるという。いま、この電圧計を直流600[Ω]用のものとするためには、さらに何[Ω]の直列抵抗を要するか、式を作って答えよ。
(23) 2電力計法によって平衡三相電力を測定したら、次の結果がえられた。その場合の電力及び力率はそれぞれいくらか述べよ。
(a) 第一電力計 0[W]、第二電力計 600[W]
(b) 第一電力計 700[W]、第二電力計 0[W]
(c) 第一電力計 400[W]、第二電力計 800[W]
(24) 単相交流負荷の電力を測定したら電圧計は103[V]、電流計は26.5[A]、力率計は遅れの0.85を指示した。その電力はいくらか。ただし、各計器の損失は無視する。