(2) デッドフロント形 操作する盤面に充電部分がなく、操作する際、人間が通電部分に触れる危険性のない構造のもの。 線間電圧又は対地間電圧が直流50V、交流実効値50Vを超える配電盤はデッドフロント形でなければならない。 2・2・4 交流配電盤の計画 本項では交流配電盤(主として三相)の計画を参考に示す。 (1) 手すり 配電盤の表面及び裏側には難燃性で絶縁性の手すりを設けること。 (2) 表示灯 表示灯の色は次を参考とすること。
(2) デッドフロント形
操作する盤面に充電部分がなく、操作する際、人間が通電部分に触れる危険性のない構造のもの。
線間電圧又は対地間電圧が直流50V、交流実効値50Vを超える配電盤はデッドフロント形でなければならない。
2・2・4 交流配電盤の計画
本項では交流配電盤(主として三相)の計画を参考に示す。
(1) 手すり
配電盤の表面及び裏側には難燃性で絶縁性の手すりを設けること。
(2) 表示灯
表示灯の色は次を参考とすること。
(3) ハンドル、把手 制御、開閉などに使用するハンドル及び把手の形状については次に参考を示す。
(3) ハンドル、把手
制御、開閉などに使用するハンドル及び把手の形状については次に参考を示す。
(4) 相又は極性色別及び配置 (a) 電線の端部には次に示す色別を施す。
(4) 相又は極性色別及び配置
(a) 電線の端部には次に示す色別を施す。
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