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(2) 金台にボルト溶接した場合

146-1.gif

図6.52

 

(a) 機器取付足の穴をボルトに合わせて通し、羽目板に押しつける。

(b) 平座金とばね座金を入れ、次にナットを入れて、手で締まるだけ締める。

(c) スパナを使用して完全に締付ける。

(d) ボルトが長い場合はナットの頭から1.5〜3山位残して切る。

 

(3) 金台にナットを溶接した場合

146-2.gif

図6.53

 

(a) 機器取付足の穴を木壁の穴に合わせる。

(b) ボルトにばね座金と平座金を挿入し、機器取付足の穴を通し、ナットにねじ込む。

(c) 手で締められるだけ締めた後、スパナで完全に締付ける

 

 

 

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