第2行)
この行では、offset_table_representation UoFに属するsection_of_offset_point_table Entityとship_pointの関係について記述されている。AIM elementにはPATHという述語が使用され、application assertionがreference Pathと完全にマッピングされている事が記述されており、rule番号31番を参照することが記述されている。そしてReference Pathにはcompound_representation_itemが属性item_elementによってcompound_item_definitionをselect typeとして参照し、list_representation_itemを値又は選択肢として制限していることが記述されている。この時list_representation_itemはrepresentation_itemをselect typeとして参照し、この属性nameによって"section point"を値又は選択肢として制限しながら、上位型entityとしてrepresentation_itemを参照している。
この関係をEXPRESS-Gで表現すると図6.4-10となる。
