5.2.2 configuration_management UoF
configuration_management UoFは、区画定義の承認・版・変更に関する履歴に必要な情報を定義するものである。Approvalは、いつ・誰が・何を承認し、その承認のステータスを記述する。Versionは、版の対象となるもの、各版履歴の中でどのように異なっているかを記述する。Changeは、いつ・誰が・何を変更し、その変更によって他の定義が作成・変更・消去されたか否かを記述するものである。本UoFは、以下に示すアプリケーションオブジェクトを用いて構成されている。
5.2.2.1 アプリケーションオブジェクト
configuration_management UoFに現れる全てのアプリケーションオブジェクトを下記に示す。
・Approval_event (4.2.3)
・Approval_history (4.2.4)
・Change (4.2.19)
・Change_definition (4.2.20)
・Change_impact (4.2.21)
・Change_plan (4.2.22)
・Change_realization (4.2.23)
・Change_request (4.2.24)
・Check (4.2.25)
・Definable_object (4.2.74)
・Definition (4.2.75)
・Envisaged_version_creaation (4.2.82)
・Event (4.2.83)
・Item (4.2.96)
・Item_relationship (4.2.97)
・Item_structure (4.2.98)
・Revision (4.2.120)
・Revision_with_context (4.2.121)
・Ship (4.2.122)
・Version_creation (4.2.153)
・Version_deletion (4.2.154)
・Version_history (4.2.155)
・Version_modification (4.2.156)
・Version_relationship (4.2.157)
・versionable_object (4.2.158)
・Versionable_object_change_event (4.2.159)
ここで太字で示したアプリケーションオブジェクトは、configuration_management UoF (4.1.9)の解説部分で示されているものである。その他のオブジェクトは、本UoFを利用する上で、必要となる抽象オブジェクトである。以下では抽象オブジェクトも含め解説を行う。
5.2.2.2 configuration_management UoFの解説
(1) Approval_event (4.2.3)
本アプリケーションオブジェクトは、製品データの組織的な検査や承認のステータスの変更が生じた出来事(4.2.83)を記録する。本アプリケーションオブジェクトは次の属性データと関連付けを行う。