A12223 estimate weight
ここでの作業は軽荷重量を算出する。重量は船殻重量、機関重量、ぎ装重量、居住設備重量からなる。
A122231 evaluate hull steel weights
設計の初期段階において経験値より鋼材重量を見積もる。
A122232 evaluate machinery weights
予備装置も含めた機械装置に関する全重量の分布を決定する。
A122233 evaluate weights of outfitting and accommodation
ぎ装品重量および居住設備重量の全重量の分布を決定する。
A122234 calculate lightship weight
関連した重量分布を足しあわせ、さらに載荷重量分布も加えて排水量を求める。
A12224 calculate stability and trim
ここの作業では各種載荷状態における非損傷時/損傷時復原性計算、トリム計算、重心計算を行う。
A122241 define loading conditions
各種載荷状態において要求したペイロードが確保できるように容積の検討を行う。
A122243 check stability (intact, damage)
非損傷時復原性計算と損傷時復原性計算を行う。
損傷時復原性計算は可浸長曲線を用いて浸水時の浮力を保証する。このチェックは各種載荷状態、各種浸水状態について行う。
A122244 calculate trim
船体重量、貨物重量およびその分布にしたがいトリム計算を行う。
以上の作業記述よりAPの利用者には次のことが理解される。
最初のA12221 define compartmentsで決められたgeneral arrangementsが次の作業以降のすべての作業の元情報として用いられている。すなわち、A12222以降の作業において、参照あるいは継承できようなデータ構造をgeneral arrangementsは持っていることを示し、general arrangementsがこのAPのキー構造となるべきものであることが理解できる。さらにARMは上記作業が可能となるデータ構造定義がなされているはずであることが理解される。