日本財団 図書館


(例8)曲り外板の拘束

 

270-1.gif

第7.17-3図 拘束方法-3

 

7.7 搭載工程の歪防止

搭載工程は、小組立、大組立までに発生した歪及び、それに伴う精度不良が集積される。歪防止対策には、以下の項目について実施するのが望ましい。

○継手部の形状保持

○継手部の拘束

○溶接入熱減少

(1) 継手部の形状保持

1) 形状保持用補強材

薄板構造は、移動、搭載工程での取付け、溶接作業に対し断面形状を保持するために、第7.18図に示すような補強材を大組立で取付け、搭載工程の溶接完了まで使用する。また中組立最終工程で、継手部近傍の歪取りを行い搭載工程での取付け作業を容易にするようにする。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION