第1.1図 クレーン能力とリーチの関係
(1) W1:組立定盤の中心で吊れる最大荷重 H1:最大荷重の時の吊りあげ可能な高さ (2) W2:船体中心で吊れる最大荷重 H2:W2のときの吊りあげ可能な高さ (3) W3:船体反対玄で吊れる最大荷重 H3:W3のときの吊りあげ可能な高さ 大組は上甲板をベースとして行う。外板、隔壁に囲まれ拘束されるので溶接による変形が少なく、ブロックとしての形状が保ち易い。
(1) W1:組立定盤の中心で吊れる最大荷重
H1:最大荷重の時の吊りあげ可能な高さ
(2) W2:船体中心で吊れる最大荷重
H2:W2のときの吊りあげ可能な高さ
(3) W3:船体反対玄で吊れる最大荷重
H3:W3のときの吊りあげ可能な高さ
大組は上甲板をベースとして行う。外板、隔壁に囲まれ拘束されるので溶接による変形が少なく、ブロックとしての形状が保ち易い。
第1.2図 船尾立体ブロック
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