会場内には中国門球協会公認メーカーの出店が軒を連ねていた
街
上海の魅力は夜景の美しさに極まる!
大会の開催地・上海は、租界時代には「魔都(まと)」と呼ばれ、洋館が立ち並ぶモダンな街並みで知られたところ。しかし、中国最大の経済都市として発展した現在では、新旧の建築物が混在し、独特の雰囲気を醸し出している。そんな上海最大の魅力はなんといっても夜景。とくに黄浦江沿いに古い建築物が並ぶバンド地区は、夜7時になるとライトアップされ、幻想的な雰囲気に。通称「ラブロード」と呼ばれる川沿いの小道はカップルで溢れかえっていた。