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可動橋と特殊レールのつなぎ作業

 

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着岸とともに行われるのが、水と油の補給。定時運航を守る連絡船では、こうした作業がすべて約1時間の間に行われていた。

 

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機関部の火夫(ファイヤーマン)によるカマたき。1時間に1トンの割合でボイラーのたき口に石炭を放り込む。部屋の温度は40度、夏には50度に達したという。このカマたきもディーセル船の登場によって徐々に姿を消した

 

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タービン船機関部員の入出港配置の状況

 

 

 

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